国立大学法人 大阪大学

グローバル日本学教育研究拠点 Global Japanese Studies Education and Research Incubatorグローバル日本学教育研究拠点 Global Japanese Studies Education and Research Incubator

グローバル日本学教育研究拠点について

概念図:グローバル日本学教育研究拠点について
概念図:グローバル日本学教育研究拠点について

事業内容

  • ● 国際シンポジウムの開催(年1回)
  • ● Graduate Conference in Japanese Studies の開催(年1回)
  • ● Global Japanese Studies Research Workshopの開催(月1回)
  • ● 拠点形成プロジェクトの募集・採択・支援
  • ● 大学院等高度副プログラム「グローバル・ジャパン・スタディーズ」運営
    http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/academics/fukupuro_GJS
  • ● 文理融合型・社学連携型教育プログラム の開発
  • ● グローバル・ネットワークの構築・管理

拠点長挨拶

大阪大学理事・副学長三成 賢次

大阪大学は、「日本」を対象とする研究者を、全国有数の規模で擁しています。そのカバーする範囲は、歴史・文学から、言語・文化・社会、そして法・政治・経済に至るまで、人文・社会科学のあらゆる分野に及びます。また、留学生教育の全国的拠点である日本語日本文化教育センターを有する点も本学の特長の一つです。

グローバル日本学教育研究拠点の役割は、これらの豊富なリソースを組織横断的に活用しつつ、学際的・国際的・社学的連携を促進することにより、教育研究の両面で新領域を拓くことです。教育では、ディシプリン・ベースでなされている各分野の教育の成果を本拠点にフィードバックし再構成することで、日本社会に生きるすべての人びとにとって、そして日本に関心を抱くすべての人びとにとって有用な、社会実装のための授業科目・教育プログラムとして展開していきます。

研究では、わが国の学問の基礎学として「日本学」を構築することを目指し、またグローバル・アカデミアに対し「日本」から研究発信しうる新たな人文・社会科学的プラットフォームを、内外の「日本」を対象とする研究に携わっておられる方々とのネットワークを創りあげることで整備していきます。

人材育成・研究拠点形成の両面で時代の要請にこたえようとする本拠点の取組にぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

運営組織図

運営組織図:グローバル日本学教育研究拠点
運営組織図:グローバル日本学教育研究拠点

第4回Osaka Graduate Conference in Japanese Studies研究発表募集のご案内

来る2022年1月に,大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・大阪大学大学院文学研究科と「国際日本研究」コンソーシアムが共催するかたちで,第4回Osaka Graduate Conference in Japanese Studies を開催いたします。この会議は,日本研究に従事する大学院生の国際発信力の強化と分野横断的な研究交流を目的として開催するものです。発表者若干名(最大8名)と主催組織のシニア・若手の研究者等あわせて20人程度で,緊張せずに発表・討論できる楽しい空間を創りたいと思っています。コンソーシアム会員機関の大学院生の方々が,英語で研究報告を行う経験を積む機会,研究上の人脈を広げる機会として活用してくださることを期待しています。

なお,「国際日本研究」コンソーシアム会員機関から参加する発表者に対しては,旅費・宿泊費の支援があります。詳しくは,下記をご覧ください。

主催 大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・大阪大学大学院文学研究科・「国際日本研究」コンソーシアム
日時 2022年1月8日(土) 9:30~16:30(予定)
会場 大阪大学豊中キャンパス基礎工学国際棟セミナー室
〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3
https://yoyaku.es.osaka-u.ac.jp/sigmahall/index.html
応募資格 日本研究に従事する大学院生で,原則として「国際日本研究」コンソーシアム会員機関に所属している者。(会員機関に所属していない方の応募も受け付けますが,会員機関以外の方に割り振れる枠は限られていることをお含みおきください)。
使用言語 プレゼンテーションは英語,質疑応答は必要に応じて日本語併用可
発表内容 日本を対象とした人文学的・社会科学的研究(テーマは自由。ただし,多分野のオーディエンスを前提とした学際的・国際的視点を持つ研究発表が望ましい)
発表時間 30分(プレゼンテーション15分,質疑応答15分)×最大8枠
応募方法 氏名・所属・学年と,発表タイトルおよび発表要旨(英語,300語以内)を,A4判1頁のwordファイルにまとめ,11月12日(金)17時までに,lambrecht(at)let.osaka-u.ac.jp宛 ※ (at) は @ に置き換えて下さい(本件担当者ニコラス・ランブレクト助教宛)の電子メールに添付して,提出してください。
採否 採否は,11月28日(日)までに通知いたします。
参加費 無料
旅費等の支援 「国際日本研究」コンソーシアム会員機関に所属する発表者には,往復の旅費を支給いたします。また,遠方から参加する発表者には,前泊分の宿泊費も支給いたします。
投稿受付 このコンファランスで研究発表した方からは,大阪大学大学院文学研究科が「グローバル・ジャパン・スタディーズ」プログラムを基盤として発行する報告書(2022年3月発行予定)への英語論文の投稿を受け付けます。詳細は採否の決定を通知する際にご案内いたしますが,ご投稿いただく場合は,2022年2月4日(金)までに完成原稿をご提出いただくことになりますので,お含みおきください。

お問い合わせ先

宇野田尚哉(大阪大学グローバル日本学教育研究拠点副拠点長 unoda(at)let.osaka-u.ac.jp)
ニコラス・ランブレクト(大阪大学大学院文学研究科助教 lambrecht(at)let.osaka-u.ac.jp)
フェリッペ・モッタ(同研究科特任助教fmotta(at)let.osaka-u.ac.jp)
※ (at) は @ に置き換えて下さい

大阪大学グローバル日本学教育研究拠点/
「国際日本研究」コンソーシアム共催
国際シンポジウム

「日本」をどう認識するか?:
社会科学の視点から考える

大阪大学では,2020年12月に,人文・社会科学系の総力を挙げた取り組みとして,「グローバル日本学教育研究拠点」が設置されました。日本研究を共通の基盤としながら学際的・国際的・社学連携的な新しい教育研究プラットフォームの構築を目指す本拠点の活動を本格化するにあたり,本拠点も加盟している「国際日本研究」コンソーシアムとの共催というかたちで,2021年度の国際シンポジウムを開催いたします。

今回は,ディシプリンを異にする社会科学系の研究者が一堂に会し,「日本」を手がかりとしながら学際的・国際的議論を交わすことにより,「グローバル日本学」「国際日本研究」の実質化を図る機会としたいと思います。ディシプリンの枠組や国家の枠組を超えて社会科学的な「日本」認識を突き合わせるなかから,新たな対話の空間が立ち現れてくることを期待しています。

COVID-19の影響により先が見通せないなかでの開催となりますが,ハイブリッド型の国際会議として開催いたしますので,国内外から多くの方がオンラインでご参加くださることを願っています。

日時 2021年7月31日(土) 第1部9:30~12:00 / 第2部 13:00~16:10
場所 大阪大学箕面キャンパス外国学研究講義棟1階外大記念ホール + オンライン
プログラム・タイムスケジュール
9:30~10:00

拠点長挨拶(三成賢次拠点長/大阪大学理事・副学長)

趣旨説明(宇野田尚哉副拠点長/文学研究科教授)

10:00~12:00

第1部 キーノート・スピーチ(同時通訳あり)

司会:ニコラス・ランブレクト
(文学研究科助教)

講演者 ローラ・ハイン(米国・ノースウエスタン大学教授)

演題 Japan, Doing History from the Outside, and the Academic Disciplines

12:00~13:00

〈休憩〉

13:00~16:00

第2部 パネル・セッション日本社会はどこまで「日本的」か:比較の視点・社会科学的考察(同時通訳あり)

司会:鴋澤歩
(経済学研究科教授)

仁木恒夫(法学研究科教授)日本的な紛争処理制度〈調停〉:忘れられた日本人の紛争解決

ピエール=イヴ・ドンゼ(経済学研究科教授)日本的経営システムは存在するのか?

岡部美香(人間科学研究科教授)マイノリティの教育から見たグローバル化時代の日本社会

楠綾子(国際日本文化研究センター准教授)戦後国際秩序と日本外交

ディスカッサント:
辛島理人(神戸大学国際文化学研究科准教授)
洪宗郁(ソウル大学人文学研究院副教授)

16:00~16:10

閉会の挨拶(荒木浩国際日本文化研究センター教授/「国際日本研究」コンソーシアム委員会委員長)

申込方法

下の「シンポジウム参加申込」ボタンから7月28日(水)17時JSTまでに参加申込をお願いいたします。お申し込みいただいた方には,電子メールで,参加に必要な情報をお送りいたします。

お問い合わせ先

本件についてのお問い合わせは,unoda(at)let.osaka-u.ac.jp宛(※ (at) は @ に置き換えて下さい)にお願いいたします。

大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・
「国際日本研究」コンソーシアム共催
オンライン・ワークショップ

マイグレーション研究と
デジタル・アーカイヴ

COVID-19パンデミックの影響により移動や接触が制限されるなか,研究のあり方,研究交流のあり方も,新たな可能性を模索することが求められています。

このことを踏まえ,大阪大学グローバル日本学教育研究拠点では,「国際日本研究」コンソーシアムの協力のもと,下記のようなワークショップを企画いたしました。マイグレーション研究をテーマとしながら,デジタル・アーカイヴの先進的取り組みから学ぶとともに,若手研究者の研究交流を図る機会としたいと思います。

第1部では,スタンフォード大学フーヴァー研究所Japanese Diaspora Initiative キュレーターの上田薫先生から,COVID-19パンデミックのもとでのデジタル・コレクションの活用と運用のご経験について「邦字新聞デジタル・コレクション」を中心にお話しいただき,髙井由香理先生からコメントしていただいたあと,ディスカッションを行います。

第2部では,根川幸男先生に研究紹介の口火を切っていただいたあと,参加者の方々全員にご自身の研究内容を簡潔にご紹介いただき,研究交流を図ります。ここでの出会いから学会でのパネル発表の企画が生まれてくるような研究交流をできればと願っています。

現役の大学院生をはじめとする若手研究者の方々が積極的に参加してくださることを期待しています。

日時 2021年8月1日(日)
09:30~12:00JST
開催
方法
オンライン
プログラム・タイムスケジュール

司会:フェリッペ・モッタ(大阪大学特任助教)

09:30~09:40

趣旨説明(宇野田尚哉日本学拠点副拠点長)

第1部

09:40~10:00

上田薫講師(スタンフォード大学フーヴァー研究所)

「COVID-19パンデミック下でのデジタル・コレクションの活用と運用」

10:00~10:10

髙井由香理講師(日文研外国人研究員)によるコメント

10:10~10:30

質疑応答・意見交換

第2部

10:30~10:40

根川幸男講師(日文研プロジェクト研究員)による研究紹介

10:40~11:20

参加者による研究紹介

11:20~12:00

講師・参加者による意見交換・研究交流

申込方法

本件担当のフェリッペ・モッタ特任助教(fmotta(at)let.osaka-u.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい)宛に,7月13日(火)17時までに,お名前・ご所属・研究テーマをお知らせください。その後,ご自身の研究内容を紹介するパワーポイント・スライド1枚を事前にご提出いただきますので,お含みおきください。なお,申込者多数の場合は,参加者の多様性の確保などに配慮しつつ,主催者の側で選抜させていただく場合がありますので,ご了解ください。ご参加いただけるかどうかは,7月14日(水)にご連絡いたします。

当日のZoom Meeting情報は,ご参加いただく方に後日ご連絡いたします。

講師紹介

上田薫講師(スタンフォード大学フーヴァー研究所Japanese Diaspora Initiative キュレーター)
https://www.hoover.org/profiles/kaoru-ueda
*「邦字新聞デジタル・コレクション」https://hojishinbun.hoover.org/?l=en

髙井由香理講師(国際日本文化研究センター外国人研究員)
https://research.nichibun.ac.jp/sp1/ja/researcher/staff/s091/

根川幸男講師(国際日本文化研究センタープロジェクト研究員)
https://research.nichibun.ac.jp/sp1/ja/researcher/staff/s483/

大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・
「国際日本研究」コンソーシアム共催
オンライン・ワークショップ

神・仏・天皇:
聖なるものの系譜
―日本思想史研究の現在と未来を考える―

COVID-19パンデミックの影響により移動や接触が制限されるなか,研究のあり方,研究交流のあり方も,新たな可能性を模索することが求められています。

このことを踏まえ,大阪大学グローバル日本学教育研究拠点では,「国際日本研究」コンソーシアムの協力のもと,下記のようなワークショップを企画いたしました。日本思想史の領域において,最前線の研究成果に触れつつ,今後の研究のグローバルな展開を見据えながら,若手研究者の研究交流を図る機会を設けたいと思います。

今回のワークショップでは,斯学の第一人者である佐藤弘夫さん(東北大学教授)に近著の成果も踏まえつつ30分ほどお話しいただき,永岡崇さん(駒澤大学講師)にコメントしていただいたあと,参加者全員でディスカッションを行います。

そのうえで,本ワークショップの後半では,参加者の方々全員にご自身の研究内容を簡潔にご紹介いただき,研究交流を図ります。たんにお互いのことを知るだけでなく,共同研究や国際展開の可能性についてともに考える機会にしたいと思います。ここでの出会いから諸学会,とりわけ国際学会でのパネル発表の企画が生まれてくるような研究交流がなされることを期待しています。

現役の大学院生をはじめとする若手研究者の方々が積極的に参加してくださることを期待しています。

日時 2021年8月1日(日)
13:00~15:30JST
開催
方法
オンライン
プログラム・タイムスケジュール

司会:ブレニナ・ユリア(大阪大学特任講師)

13:00~13:10

趣旨説明(宇野田尚哉日本学拠点副拠点長)

13:10~13:40

佐藤弘夫さん(東北大学教授)講演

「神・仏・天皇:聖なるものの系譜」

13:40~13:50

永岡崇さん(駒澤大学講師)によるコメント

13:50~14:20

ディスカッション

14:20~15:00

参加者による研究紹介

15:00~15:30

意見交換・研究交流

申込方法

本件担当のブレニナ・ユリア特任講師(burenina(at)cjlc.osaka-u.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい)宛に,7月13日(火)17時までに,お名前・ご所属・研究テーマをお知らせください。その後,ご自身の研究内容を紹介するパワーポイント・スライド1枚を事前にご提出いただきますので,お含みおきください。なお,申込者多数の場合は,参加者の多様性の確保などに配慮しつつ,主催者の側で選抜させていただく場合がありますので,ご了解ください。ご参加いただけるかどうかは,7月14日(水)にご連絡いたします。

当日のZoom Meeting情報は,ご参加いただく方に後日ご連絡いたします。

お問い合わせ先

大阪大学グローバル日本学教育研究拠点 事務室

〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5 日本学棟101

Email : 

TEL : 06−6850−6394(内線2106)