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2022.12.07

2022年12月21日(水)、GJS-ERI拠点形成プロジェクト「オーラルヒストリー資料の保存・公開・活用に関する 共同研究」の研究会が開催されます。

大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト「オーラルヒストリー資料の保存・公開・活用に関する共同研究(プロジェクト代表:安岡 健一、大阪大学大学院人文学研究科准教授)」の「オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会」が下記の通り開催されます。

報告タイトル
「オーラルヒストリーデジタルアーカイブの構築実践と実務課題の共有―Oral History Metadata SynchronizerとOmeka Classicを利用して―」
報告者
菊池 信彦(国文学研究資料館特任准教授)

  • 日時:2022年12月21日(水)10時30分~12時00分(延長あり)
  • 開催方法:オンライン開催(Zoomミーティング)
  • 使用言語:日本語
  • 参加費:無料
  • 参加方法:参加をご希望の方は,以下のURLよりお申し込みください。
    ※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
    https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwtcOigrjgoGtG8qQ3rrhjdBSFjiXxRtNvN
  • 参加申込締切:参加お申し込みは終了しました。



趣旨
人文学のデジタル化にともなって、オーラルヒストリーを通じて集めた聞き取
り資料の公開と活用について、さまざまな可能性が拓かれています。
今回の研究会では、オーラルヒストリーのデジタルアーカイブを作成にする
ツールについて、デジタル・ヒューマニティーズの専門家である菊池信彦氏に
講演いただきます。
試作サイトの構築過程を解説いただき、応用可能性や実務上の課題について検
討したいと思います。
研究者や資料保存関係者に限らず、様々な方のご参加をお待ちしております。

[主催]
■オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト
■大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト「オーラルヒストリー資料の保存・公開・活用に関する共同研究」